不定詞名詞的用法、動名詞
ステップ1では、「日本語と英語の違い」について学習してきたよね。具体的には、日本語と英語では「主語、動詞、目的語、補語」の並べ方が違うから、日本語を英語になおすときは(英作文のときは)、日本語を英語の語順にして、それぞれを英語になおせばよかったんだよね(意味がイマイチわかならない場合は、ステップ1を復習してね)。というわけで、「日本語と英語の違い」を知って、あとは英単語さえ覚えていれば、日本語を英語になおせたよね。
前置きが長くなったけど、このレッスンでは、主語、目的語もしくは補語のところが少し難しくなるよ。つまり、このレッスンを学習すれば英単語を覚えていても、日本語に出来ないような文章も英語にできるようになるよ。具体的には、主語、目的語もしくは補語の部分が、「〜すること」のとき、どのように英語になおせばいいのかについて書いているよ。
英文法の専門用語を使うと、「不定詞の名詞的用法」「動名詞」だね。
このレッスンは、次のレッスンの基礎となるところなので、しっかり勉強してね。
というわけで、英文法のレッスン開始!
※)ちなみに、実は、「不定詞の名詞的用法」と「動名詞」はニュアンスが違うんだ。このレッスンでは、ニュアンスの違いについては書いていないから、気になる人は「基本にカエル英語の本」を読んでみてね。
<解答>
Q1:to study
Q2:to write
Q3:To study is important.
Q4:He likes to swim.
または、
Q1:studying
Q2:writing
Q3:Studying is important.
Q4:He likes swimming.