第二文型/英文読解の練習問題
以下の英文を日本語になおしてください。
■■問題101■■
This book is too difficult for junior high school
students.
※)いきなり、日本語訳を見て、正解、不正解で一喜一憂するのではなく、なぜ、そのような訳になるのか、しっかり考えることが大切です。
このページでは、英文に使われている英文法の解説、なぜ、そのような訳になるのかの解説もあるので、本気で英語が上達したいなら、このページをしっかり読んでくださいね。
英文法の解説
【英文を訳すコツ】
基本的な英文の訳し方を解説します。
何度も解説していますので、もうわかっている人は飛ばしてください。
1.前置詞句や副詞(=〜ly)を見つければ( )をつけるのでした。
→前置詞句や副詞は訳さなくても文のあらすじはつかめます。
なので、前置詞句や副詞を見つければ( )をつけて、訳せなければ無視します。
2.最も見つけやすいのが動詞です。まずは、動詞を探してください。
→主語、目的語、補語は、長くなって、どこからどこまでが主語、目的語、
補語なのかわからなくなってしまう場合が多いのです。
一方、動詞は、大抵1語なので、すぐに見つけることができます。
なので、まずは動詞を見つけてください。
3.大抵の場合、「動詞より←(左)にあるのが主語」、
「動詞より→(右)にあるのが目的語や補語など」になります。
→どのような英文も、原則的に下の5つのタイプに分類できます。
第一文型→主語+動詞
第二文型→主語+動詞+補語
第三文型→主語+動詞+目的語
第四文型→主語+動詞+目的語+目的語
第五文型→主語+動詞+目的語+補語
つまり、どのような英文でも原則的には、上の5つのタイプいずれかの形になって
いるのです。
つまり、英文では、動詞より←(左)にあるのが主語に、
動詞より→(右)にあるのが目的語や補語などになっているのです。
4.基本通り訳します。
第一文型→主語+動詞=主語は〜する
第二文型→主語+動詞+補語=主語は補語です
第三文型→主語+動詞+目的語=主語は目的語を〜する
第四文型→主語+動詞+目的語+目的語=主語は目的語を目的語に〜する
第五文型→主語+動詞+目的語+補語=主語は目的語=補語に〜する
英文の解説
問題に戻ります。
This
book is too difficult for junior high school
students.
今回の英文は一見、難しく見えますが、英文を訳すコツに従って訳すと、
簡単に訳すことができます。
1.前置詞句や副詞(=〜ly)を見つければ( )をつけるのでした。
tooは「あまりにも」という意味の副詞です。
また、for
junior high school studentsは「前置詞+名詞」の前置詞句です。
そこで、( )でくくります。
This book
is(too)difficult(for junior high school students).
( )を無視すると「This book
is(無視)difficult(無視).」になります。
2.最も見つけやすいのが動詞です。まずは、動詞を探してください。
This
book
is(無視)difficult(無視).
この文の動詞は「is」しかありません。
3.大抵の場合、「動詞より←(左)にあるのが主語」、
「動詞より→(右)にあるのが目的語や補語など」になります。
This
book【←is:動詞→】(無視)difficult(無視).
よって、主語は「This
book」、補語は「difficult」になります。
つまり、「This
bookはdifficultです」と訳せます。
よって、「この本は難しいです」と訳せるのです。
あとは、この文に、勝手に省略した「too」と
「for
junior high school
students」を加えてやればいいのです。
「too=あまりにも」、「for〜=〜にとって」なので、
for junior high school studentsは、「中学生にとって」となります。
よって、答えは「この本は中学生にとって、あまりに難しい」となります。
日本語訳
この本は中学生には難しすぎる。